この1年間で3,000枚以上の写真を撮ってきたので、その中から12枚(0.4%相当)を抜粋して打線を組んでみた。
1(二)
核弾頭の1番バッターはこちらのエントリから。
リフレクションが綺麗で、もう一枚のほうが王道の構図できれいな色味で現像できていたけれど、 こちらの方が印象的だったので採択。ちなみにこれが初デートの記事になりますね。
2(右)
この時のエントリは前ブログのときのなので記事がありません。宮古島の海めちゃくちゃ綺麗だったので、リベンジも兼ねてもう一度行けたらいいなぁ。
3(中)
なばなの里に行った時の一番の撮れ高です。光芒の出方とかすごい好き。まぐれ当たりながら、現像して彩度上げてたりしたら結構いい感じになりました。駐車場も夜景の一部になってます
4(一)
宮古島のDOUG'S BURGERさんのDOUG'S DO. W.A.T. CHEESE BURGER。めっちゃ旨かったのもさることながら、写真としてもまぐれ当たりながらこの雫感しずる感たるや。めっちゃ旨そうでもう一度食べに行きたい。これ(Don't Warry About Tomorrrow BURGER:明日の体重なんか知るかばーがー)のおかげで人生最高の55kgの体重をマークしたと言ってもいいハンバーガーでした。このあとめちゃくちゃちょっとだけ胃もたれした←
写真の内容的にもパワーヒッター感はんぱない。
5(三)
またしても宮古島から東平安名崎(ひがしへんなざき)灯台です。えらく宮古島多いなって思ったあなたは鋭い!彼女がいてフォトジェニックな宮古島にいた時期だから良い写真が多いのは仕方がないのです。
6(遊)
再びなばなの里から。まぁ文句なく無難に綺麗。特にコメントはありませんが、特にコメントがない写真が6番てどうなの←
7(左)
これは年始に元カノと大阪御堂筋イルミネーションに行った時の一枚。フォーカスをあえて甘くして輪郭だけ残しつつ、幻想的なボケの写真に仕上げた一枚となっております。まぁ確かになんとなくだけど綺麗だよね。
8(捕)
この時の。一応現像はしたもののどこかピントが甘くぼんやりした写真になってしまってるのが非常に残念なので下位打線に。シチュエーションは秀逸だったはずなんだけどなぁ。 パンフォーカスを狙えるほどシャッタースピードを稼げなさそうだったので、せめて手前の草木にピントを合わせるべきだったのかもしれない。
9(指)
この時のん。別になんともない鴨の写真ではあるけれど、しっとりした雰囲気だけで打線入りしました。どんだけしょぼい写真ばっかなんだ
先発
これはなばなの里から。知識として入れておいて多重露光がまぐれ当たりして火を吹いた一枚。ボケ写真とフォーカス写真とがずれているあたり撮影者の腕が垣間見れますが、それはそれでいい味だろと筆者は述べているようです(黙
中継
再びルミナリエから。北野坂のスターバックスは有形指定文化財で、外観内観ともにフォトジェニックなのですが、なかでも店内から適当に撮ったこの一枚は日差しと木材と店内の暖かさと外の空気の冷たさとを現わしている感じがすごく好きです。意外と何の変哲もない写真にこそ、レンズやカメラの能力が遺憾なく発揮されていて好きなことが多かったりしますね。
抑え
これは宮古島の帰りの那覇空港で撮った一枚。那覇空港で撮ったというか、那覇空港についてターミナルへの連絡通路で撮ったすごい一瞬にぱって撮った写真ながらまぐれ当たりした。何度まぐれ当たりしているんだ
日暮れ時の時間もよく、飛行機の期待も程よくシルエットと化し、窓に映る蛍光灯が邪魔ながらも綺麗な一瞬を留められることが出来た。
総評
良い写真に巡り合えた機会が偏りすぎな反面、ろくに写真を撮りに行けてないので仕方がないので来年はもっと夏の写真の充実を特に目標として頑張りたいです。具体的には花火とか頑張りたい。あとは流星群とか星景写真とか。すなわち彼女が居続けることが重要なようです。