こないだ奈良公園に行ってきたばかりですが、その前に一泊二日で三重に旅行に行ってました。
ちなみにこの時一緒に行ったお姉さんとは最近連絡が途絶えました(涙
普通にやり取りしてて失礼も言ってないのに急に既読すらつかなくなるの、たぶんいい男ができたんでしょうねぇ…。
話を戻しまして三重旅行ですが、伊勢神宮内宮、おかげ横丁を周り旅館で一泊した後、鳥羽水族館に行きその後帰路に就くといったルートです。
さてまず初日ですが、特急列車で五十鈴川駅に行った後、おかげ横丁内の「すし久」にて三重名物「てごね寿司」をいただきます。
めちょボリューム満点。名物てごね寿司をはじめとして、麦とろ飯、ビントロっぽい刺身、サザエのつぼ焼き等々…成人男性が普通に満腹になる量で女性にはちょっとしんどいくらいのボリュームでおいしゅうございました。
ちなみにこちらのお店は平日の昼間に予約していたのですんなり入れましたが、休日に予約なしだと結構並ぶみたいです。
腹ごしらえを済ませた後、いよいよ伊勢神宮内宮へ参拝します。正式には外宮のあと内宮を参拝するしきたりのようですが、時間もアレなのでいきなり内宮からお参りします。
一部区域(本殿)を除いて基本的には写真撮影が可能なようですが、三脚据えて撮ってる方はいなかったあたり、暗黙の了解があるのでしょうね。カメラマンのモラルが試される場所だと思います。
撮るものもそんなにな…おっと誰かが来たようだ。
伊勢神宮で背筋を正して歩いた後は遊びます。人間メリハリ大事。
おかげ横丁で骨身にアルコールを浸み込ませます。
おかげ横丁といえば赤福本店もございますが、それよりも地酒!地ビール!って感じ。特に地ビール。神都ビールをはじめ多彩なビールがあり、「伊勢角屋麦酒」さんでは地ビール飲み比べ4種セットなども販売されており、特に面白かったのはブラックよりブラウンの方が重たいビールに仕上がっていたことですね。是非ご賞味ください。
僕はその前に地酒を立ち飲みしており、飲み比べにまで手をだすと収拾がつかなくなりそうだったので伊勢ピルスナーにしました。非常に飲みやすかったです。
平日の白昼にこの賑わいです。これ土日とかどうなるんでしょうね。
このあとは旅館に移動しまして、お風呂、夕食、二次会と事は進んでいきました。
またビール飲んでる…ビールクズぅ…。
1泊2食で伊勢海老を食べられ1万円ぽっきりなので結構いい旅館だったと思います。なお、送迎バスに乗ってる時間は相当長いです。山道も走ります。車酔いで何人かダウンしました笑
さて、二日目です。
朝食後身支度を整えて再び魔の送迎バスに乗り込み鳥羽水族館へと向かいます。
着いた。
写真が好きな人は自然と水族館に集まるのすごい面白いですよね。ある種生態学で考えられるような習性じみたものを感じます。
草をもしゃるマナティー氏。
シロイルカさん泳ぐの速くてなかなかいい感じに撮らせてもらえません。
イロワケイルカさんも同じく。ってか姿がもはやシャチのよう。
鴨肉食べたい←
この日一番の撮れ高は間違いなくラッコですね。もうちょーかわいい。ラッコがこんなに芸達者でかわいいなんて知らなかった!鳥羽水族館のラッコめちょめちょ可愛いですよ!!
クラゲも特設コーナー的なところにいました。クラゲの見せ方は須磨水のほうがいいですね。種類も数もいてるし。クラゲをいかに神秘的に撮るかは僕の写真の命題な気がします。
さてさて、セイウチ笑(ショー)が始まりました。もう名前からしてね、期待せずにはいられないです。
奥の牙の生えてる子がオスのポーちゃんで、手前がメスのクーちゃんだった気がします。
ポーちゃんはツッコミと、
笑うことが出来ます。
和投げも頑張ったりします。(動く気はないらしい)お兄さんの顔がいろいろと物語ってるww
あと歯磨きなんかしちゃったりしてね!ブラシは車用らしいですw
僕が見たショーはポーちゃんとクーちゃんの芸の張り合いのコントでした。これ以上写真や文章を書くと怒られそうなのでこの辺にしておきますw
鳥羽水族館をあとにした一行は鳥羽一番街でお土産を物色いたしまして帰路につきました。
~総括~
地ビールもっと飲みたかったし、鳥羽水族館で一人で写真撮ってた女の子に声かければよかった←