修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

RAW現像読本を買いました。

 

 

買いました。Lightroom導入前(NX-D)の時から欲しかったんだけど、Lightroom導入して更に欲しくなって、遂に先日書店でようやく見つけられました。4件くらい本屋を梯子したかな。

 

 

まだぱらぱらーっと捲って読んだ程度なのですが、痒い所に手が届いているというか、イメージ作りのために色作りをどうするとかそういった所に主眼を置いた現像マニュアルでありながら、他の書籍と違うのはLightroomでの部分補正の取り扱いの丁寧さですね。補正ブラシや円形フィルターや段階フィルターだの、今一つ補正前後の違いに気付けず、「どうやって使ったらええんやろう」って悩んでた僕には結構打ってつけな本だと思います。習うより慣れろ派ではあるけど、習ってから慣れた方が大体物覚え良い性格だからね。

 

 

手元に置いときながら現像する、参考書というか教科書というかそんな感じの本だと思います。