修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

就活ログ4月号。

内々定出ました。

 

 

今日はエイプリルフールですね。皆さまどんな嘘つかれましたか?僕は今日彼女と遊ぶ予定ですが別れ話を持ち掛けられないか不安でいっぱいです。

 

masterlife.hatenablog.com

 

 

失恋も早一年前なんですね!僕も歳をとるわけだ…。

 

 

さて、今日はエイプリルフールであると同時に就活解禁からちょうど一か月ということで、折角なので人生最初で最後(と願いたい)の就職活動のここまでの選考の実績を記録しておこうと思います。

 

 

説明会予約:29件(3/31時点での確定数)

説明会参加:22件(以下3/1~3/31までの実績、重複有り)

ES通過:4/9件(以下通過/提出数)

筆記試験通過:3/5件(2件結果未定)

一次選考通過:0/1件(結果未定)

二次選考通過:0/0件

内々定:0件

 

 

以下現時点での実績と分析。

 

・優良中堅は下手な大手より学歴フィルターがきつい印象

化学系合説より学内合説を優先すればよかった

・企業選びは平均年収、平均勤続年数、R&D所在地で選んでるが、履歴書等で書く企業選びの軸をもう一本用意した方が良さそう。僕は「環境志向型事業」に関連して理念の言葉を借りて書いたらポイント高かったっぽい(結果はまだ)

・留年の理由や大学を変えた理由は明確に。その大学と決めた明確な理由を話せれば唸らせられる

・ようわからんがそれなりの学歴のおかげか一次試験まではフリーパス

・と思ったらそこそこの大学の人はことごとく僕が受けたとこの筆記で落ちてた

・説明会に足を運び、HPを見て企業理念に共感できる企業を選びましょう

・中堅以下の規模の会社に一見的外れで阿呆みたいな質問をぶつけてみましょう。「社長と研究所長はどんな人ですか?」等。上長と社員の近さや本当に人を大切にする社風かどうかが見えるぞ

・SPI模試よりむずくね?

・研究が全然進まない

酒(ビール)の消費量が増えた←

 

 

化学・素材・農薬系で見ていますが、農薬関係は化学系より若干早めの選考スタートのようですが、途中で結局挽回される形となってます。ただ、このあたりの業界は自動車や電子、情報関連より若干動きが速いかも。友達は〇セラから囲い込みを受けてるそうですがのらりくらりかわしてるようで、僕としては内内内定貰えてるようなものでめっちゃ羨ましい。

 

今のところ提出先の企業からは合格としか返ってきてない(サイレントは除く)ので割と幸先の良いスタートを切れたと感じています。来月には最終面接の予定まで入れられてるといいな。