修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

ペンギンのお酒を求めて京丹後に行ったんだ。

京都府久美浜町というところに木下酒造さんという、日本酒の醸造所があります。僕も去年先輩に日本酒Barに連れて行ってもらうまで知らなかったのですが、一般的には玉川という名前のお酒で、その中でも初夏の季節に市場に出回るロックで飲む日本酒というものがあります。

 

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初夏から真夏までしか出回らず日本酒Barでも去年の5月に飲んだっきりだったので、飲める機会はなかなかありません。そこで今年はこれを手元に置いて飲みたい!ということでわざわざ直売所まで仕入れに行ってきました。その時のお話です。

 

 

 

ということで今回のツーリングルートです。

 

 

 

生駒からR163、R173、R9を経由してR178を走ったら着く感じです(雑)

 

 

 

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ということで着きました←

 

 

何故わざわざ通販でも買える日本酒を直売所まで行くかというと、こういうものがあったりするんですよね。

 

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日本酒ソフトはアルコールが入っておらず、玉川とは別銘柄(だったと思う)のタイムマシーンという日本酒に関連しているであろうタイムマシーンアイス(って名前だったと思ry)はアルコール入りでした。これは日本酒ソフトのほうです。今まで食べた日本酒ソフトの中でも日本酒感は控えめだった気がします。スジャ●タかどっかの日本酒ソフトはそれなりに日本酒してました。少なくとも奈良公園行けば食べられたはずです。

 

 

のどかな田舎道をほどほどに走り続けたツーリングでした。特筆するワインディングも海沿いの絶景もなく、ただただ田舎道を走るツーリングもまぁ悪くはないなって感じです。

 

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天使のはしごもすごかった。

 

 

それにしてもこの季節のツーリングは未だに服装が難しいですね。昼間は冬ジャケだと暑いのに夜は夏ジャケだと寒くて、中に着込むものを調節してもほんと難しい。手袋も夏冬両方持って行かないと快適じゃないし。前回の紀伊半島暴走ツーもそうでしたけど、ほんと快適じゃない装備は体力を酷く消耗しますね。6月にもなると梅雨でツーリングに行けず、梅雨が明ければ夏ジャケット一択なのでこの季節特有の一時の悩みなんですけど、晴天に恵まれやすいですからね。考えなきゃ。

 

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ということで目的物を無事手に入れてきましたです。めでたしめでたし。