7月末の雑誌会と中間報告会という怒涛の忙殺ラッシュを無事平凡な評価で切り抜け、ようやく僕の生活にも夏がやってきた気がします。ということで花火を見たかった、撮りに行きたかったので行ってきました。
本当はみなと神戸行きたかったし琵琶湖も行きたかったんですけど、どちらも実験の都合が合わず断念せざるを得ませんでした。というか神戸はちょっと人多すぎて有料席か知る人ぞ知る穴場スポットじゃなきゃ見たくないレベルです笑
行ってみたい花火ランキング全国2位だそうです。
そういえば2年前は有料席を抽選で当てたんでしたっけ。前の人の頭が写真撮るのに邪魔だった思い出←
こっちは一度も足を運んだことがないので行ってみたいんですよねぇ…
話が逸れました。僕が行ったのは宇陀市はいばら花火大会でして、同時に全国花火まほろば競技会も行っていたようです。ちなみにこの日僕は日中に琵琶湖一周ツーリングを敢行しており、それが終わってから奈良の中部まで移動しました。このため三脚は持ち合わせておりませんでした。
明日は奈良南部方面ツーリングして、途中で宇陀の花火撮って帰ってくる!
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年8月5日
なんで今湖北にいるのでしょうか pic.twitter.com/AtUpnBLyfO
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年8月6日
びわいちからの榛原なう。三脚持ってこなかったのまじで痛恨のミスでした
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年8月6日
花火撮るのに三脚持ってこないぐう無能。
ズームレンズの手振れ補正が仕事してくれませんでしたがご容赦ください。
思いっきりぶれてる…
花火単体は綺麗に撮れてるのに建物とかの手振れがひどい…
数少ない歩留まり写真でした。宇陀の花火は打ち上げ場所の手前で近鉄が走っているため、架線が結構がちゃがちゃ主張してきます。それはそれでいい絵が撮れるかもしれません。
主要被写体に関してはぶれてないのに他の景色はぶれっぶれですね。手振れ補正ってそういう仕組みなんでしょうか??
向日葵。
現像の傾向が固まってきました。この手の色付けはウケがいいですもんね。
みなさんマゼンタ被り好きでしょう?
三脚なしライブビューほぼ見てない状態でシャッター切り続けてたので不意打ちで大きいの上がると当たり前のように画面からはみ出していきますw
心なしか手振れ写真が減ってきたように思えます。ソフト目に現像するのもたまには箸休め的にいいですね。ここまでどれだけの人が読んでくれてるか知りませんが
花火撮影は長時間露光が基本なので、手前の線路に電車が走った光跡が残りました!これちょっといい感じだなあ。
ラスト。よく見たら星も映ってた。
総括
花火撮影には三脚を持っていきましょう。だいたい3-6秒のシャッター時間を手振れなしで耐えるのは補正付きレンズでも無理でした。