修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

【回顧録】船に乗りうどん県オリーブ島へ!小豆島一周ツーリングの記録。

回顧録シリーズ第二弾です。

 

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今回は2014年3月に行った香川県小豆島へのツーリングを掘り起こしてみます。カメラは前回同様DSC-WX50という、1/2.3型豆粒センサーを積んだコンデジです。というか2014年てもう3年前なんだなあ…

 

 

 

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兵庫県姫路市のフェリー乗り場から。小豆島へ行く生き方は船しかありませんが、小豆島に寄港するフェリーはいくつか瀬戸内の港から定期的に出ています。僕はこの時は姫路港からの船に乗りました。姫路港へは姫路バイパスの中地ランプからでもいいけど、神戸市側からくる場合はR250のほうがおすすめ。岡山側は知らん。

 

ちなみに2年位前にも小豆島へ再度ツーリングしようということがありましたが、強風のため船が出なかったというネタ話があります。

 

 

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姫路港しゅっこーう。

 

 

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この岩山が見えてきたとき、小豆島は人が住む場所じゃないんだと勝手に勘違いしました。余談ですがこの船でBMW乗りのおっちゃんとちょっと仲良くなりました。今はもう(交信は)ないです。

 

 

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ついた。姫路と同様の感じですし人も住めそうな感じです。

今回はというか一周ツーリングでは基本ですが、反時計回りに回っていきます。

 

 

写真はないけどはじめにマルキン醤油で醤油ソフト食べたと思う。

 

 

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小豆島の道の駅。オランダだの風車だのって名前だったような…(よく覚えていない)。今思うとちょっとフォトジェニックな感じもあり、もう少し頑張って写真撮っても良かったような(うろ覚え)

 

 

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小豆島の中でも南東部が最も生活が盛んです。一方瀬戸内に近い北側には人が住む町がほぼなく、休憩所のような公園がたくさんあった気がします。これは島民が多く生活する南東部の土庄のあたり。土庄のMaxvalueの近くに世界一狭い海峡がありました。

しかし写真斜めってるなあ。

 

 

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海岸線が良いすなぁ…

 

反時計周りって言いながら時計回りになったのは迷子になったからだよ!

 

 

 

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観音様と梅。観音様はどこにいたか忘れましたが、海沿いからちょっと内陸というか山のほうに走っていった場所にあったような気がします。

 

 

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この写真は何の変哲もない荒れた舗装路ですが、この写真のおかげで海岸線沿いに沿って一周したかったのに前年の台風の影響で迂回させられたことを思い出しました。ここからは陥没はなかったと思いますがちょっとしんどい山道でした。

 

 

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このへん行きの船で見た岩場じゃね?

 

バイクが一台しか写ってないのを責めるのやめろ!

 

 

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小豆島の北東部に吉田ダムというダムがあり、帰りの船まで時間があったので立ち寄ってみたようです。結構ビビりながら撮った思い出。

 

 

 

今思うと寒霞渓とか二十四の瞳映画村とかエンジェルロードとか、もうちょっと寄るところ寄ればよかったなあと思います。とにかく行きの船と帰りの船で時間がきっちり制約されるせいでのんびりしてられなかったというのもありますが。1周120 kmそこらだったはず(少なくとも150 kmはなかった)ので、走行時間5時間と考えてツーリングプランをちゃんと立てて行けば見どころも多い島なので楽しめると思います、ってか楽しみ直したいです。