よおしレンズ買うぞおおおお
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月1日
Twitterですごい勢いでレンズ買う宣言しました。TokinaのHP見たら今までずっと欲しい欲しいと思ってAmazonのカートの中に2年位入っていたレンズが1万円キャッシュバックのキャンペーンやってたんですもん。ちなみに一昨年は知らんが去年やってたのは知ってる。
キャッシュバックとはいえ一時的に6万飛ぶわけやからな
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月2日
今口座にいくら残ってたっけ
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月2日
勢いの割にえらく冷静wwなんだかんだアツくなっても石橋は叩いて割るタイプです(?)
で、まぁ僕は土日祝日しか荷物を受け取れない生活をしている(平日は9-24時で研究室)ので、土曜の朝に荷物を受け取って有意義な週末を過ごしてやるぜ!と思い、土曜午前に指定日配達をお願いします。結果、ピンポンで起こされ、ある意味予定調和の土曜日が始まりましたが、すぐ二度寝に戻ってしまいました←
とりあえず昼過ぎてちゃんと起きてから、届いたレンズを開封していきます。
APS-C用超広角ズームレンズって純正、サードパーティーどちらからも出てるんですけど、APS-C用って焦点距離問わずフルサイズと違って基本的に入門用の非常に暗いレンズばかりなんですよね。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: Camera
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
だいたいF3.5スタートしかなくてとにかく暗い!そんな中TokinaのAT-X PRO DX ASPHERICALはF2.8通しの明るいズームです。MTF曲線の読み方とか全く分からないですが、明るいは正義!九九よりも簡単な言葉に倣いこのレンズを選びました。
箱を開けると説明書とお客様愛用カードが出てきます。
さらに箱を開け進めていきますと、レンズのお出ましです。
お、おう…。段ボールの枠箱は分かるけどビニール袋なのね…。
もう3年前のことなので覚えていませんが、AF-S DX NIKKOR 35mm/F1.8Gとかどんな梱包されてたっけ?
まぁとりあえずでかいです。フィルター径82mmですから。よくあるフルサイズの大三元とかよりも大きいかもしれません。多くのレンズが77mmだったりしますもんね?
いやー、光学系がかっちょええわー。
で、D5300に取り付けてみました。
大口径レンズ(物理)がかっこいい…!
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月11日
かっこよさみが伝わらない🤦♀️ pic.twitter.com/BEScE65yJq
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月16日
いやー、D5300とサイズ感ぴったりですごいしっくりきます。
そしてただただ広い🙌 ちなみにこれ望遠端🙌 pic.twitter.com/QjVK44RUfr
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月16日
汚い部屋の中で試し撮りです。雑多な部屋の中で広角で撮るともう大変残念なことになるww露出上げすぎ?今大事なのは画角と開放ボケ感だから。
明朝に奈良公園で試し撮り行ってきます!
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月11日
ということで、奈良公園に行ってきたんですがあまりに画角が広すぎて写真にならず、数枚撮って普段使いのレンズに変えてしまいましたw
その代わり嵐山のほうでは頑張って使い続けたので、下手の横好きなりの写真を参考にしていただければ幸いです。
あと意外と寄れないよね、あんま寄りで使わないだろうからいいけど
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月16日
上のエントリでは載せてないのですが、広角レンズ≒パース遊び的なイメージがあったので紅葉に寄って写真を撮ってみたのですが、結構最短撮影距離が長いように感じました(28cmのようです。)。なので思ってたほど伸びやかな感じにならなかったです。これは被写体選びや技量の問題もあるかも。
この嵐山の翌日には研究室旅行で福井に行ってきたんですけど、こちらは顔をしっかり写してしまっているのでエントリにはしない予定です。
ということで総括です。
京都、福井での試し撮りで、超広角は基本星撮り向けだってことがわかった
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月26日
一般的な風景をスナップ的に撮っていくのは難しいということが言いたかった(行ってることと全然違う)
上手い人の超広角の写真を見てたらみんな昼にNDとか夜に長時間露光して雲流して静と動を作ってる写真が多いなあ
— Daiki@ブログ垢 (@daiki0212photo) 2017年11月27日
超広角って写す範囲が広い分、構図をしっかり定めたあとも空とかに変化をつけた方がダイナミックな感じになるよねっていうのをFlickrとかで見てて思った感想です。
まだまだ精進していきます。