お題スロット回したらちょっと雑い振りされたので、頑張って無茶ぶりに乗ってみようと思います!
まず僕のカメラ遍歴なんですけど、ガラケーやスマホについていたカメラも一応載せておきますね。
僕が初めて自分のカメラとして持ったのが、auのガラケーだったソニー製のW44S。
この横開きの変態仕様ww懐かしいwww2007年の春に高校入学と同時に買ってもらった一台です。実家においてあるんですけど、充電器さえ挿せばまた息を吹き返せるはずです。それにしてももう10年も前の話なんですね!?僕も年をとるわけだ…。
この当時から写真を撮るのが好きだったようで、ケータイ選びの時に譲れないポイントとしてカメラの画素数を挙げてました笑
2000年代後半のガラケーといえば、カメラの画素数が200万画素か320万画素かの二択しかなくて、店頭にある320万画素のカメラがこれしかなかったためこれを二年強使ってました。
また実家に帰った時にでも再充電して画像を探してみようと思います。
高1の春にケータイを買ってもらって高3の春に買い替えようってなって買ったのが、またしてもソニー製のW64S。
これもケータイの画素数は320万画素でした。進化してねえ
このガラケーがめちゃくちゃ好きで、高3、浪人、大学1回と二年半以上は使ってました。大学の時に鬱病の衝動で壊しちゃったの、ほんともったいなかったなぁ。本当は部屋の窓ガラスに思いっきり頭突きしたいくらい、何かを派手に自分ごと壊したかったんですけど、ぎりぎりの理性で出した代替案の犠牲にしてしまいました。
この時の写真はほんのちょっとだけPCに写したり依然やっていたブログから拾ったりできたので、それは今も残してあります。
さて、それまで大切に扱ってきていたガラケーをぶち壊してしまい、仕方がないので新しいものを買っていただきました。これが引っ越しなどで必要な家電などを除いて親に最後に買ってもらったものになってくるかな。この時が確か2011年の年末なんですけど、スマホが徐々に台頭し始めてきたころですね。波に乗りました。
Infobar A01です。
初めてのスマホ!初めてのAndroid!初めての500万画素!初めての(たぶん)京セラ製!
すっげー使いにくかった思い出。具体的にはすぐフリーズする。カメラアプリもよく落ちる。充電端子もすぐ死んで今は充電すらままならない状態です。何するにも不便だった記憶があります。分割払いの関係で何とか2年間我慢して使い続けました。
あんま写真残ってないかも…。
2012年に入って鬱な身体を引きずりながら、それまで何件も落ちてきたバイトの面接を受けたらたまたま通り、自分が嫌われたり使えないものなら死んでしまえばいいと思ってある意味吹っ切れながら働いてたら普通に認められて、自信を取り戻すことが出来ました。
勉強を疎かにしながらもバイトに結構精を出していると結構な額のお金が降ってきまして、祖母からたまたまビックカメラの優待券を貰ったのをきっかけに初めてデジカメを買いに行きました。
どこで撮ってんだww
SONYのDSC-WX50です。こいつを買って、その数か月後にバイクを買って、いよいよちょっとは大学生らしい自由を手に入れ始めました。
これ8,000円だったんですよね。当時はカメラのくせにたっけーな!って思ってましたけど、今思うとなんであと4万足してDSC-RX100を買わなかったとぶん殴ってやりたいと思います。
このほかにも小豆島一周や淡路島一周や境港のべた踏み坂とかも行った。それにしても全然べた踏みじゃないwww
神戸大橋のふもとの公園で撮影会なんてやってみたり。バイクと写真が楽しかった時期です。もちろん今も楽しいです。
DSC-WX50でいろいろ写真を撮る傍らで、Infobar A01を何とか我慢しながら使い倒しまして、iPhone 5sに買い換えました。
普通にそこそこ綺麗でしたが、やっぱりカメラ専門の機械には多少劣るようで、特に光学ズームができない点ではiPhoneは不利でした。でも常に持ち歩いているから、メモ代わりの写真を撮るときはいつもこいつでしたね。早くiPhoneSEに変えたい
DSC-WX50を2年強使って、ボケない!光跡が映らない!出てくる絵が拡大すると塗り絵っぽくてなんかしょぼい!等々不満が出てきだしまして、ついつい手が滑って買っちゃった←
だからどこで撮ってるんだ自分…。しかもAFでピンぼけて…。
NikonのD5300。2014年の12月に購入してバリバリの現役です。先日レリーズ数が1万回をようやく突破しました。
嬉しくてとりあえずなんか撮りに行こうと思って街に出てみました。
やっぱ出てくる絵が全然違う。腕がなくても明らかに綺麗に撮れるようになりました。
それからはそれまで以上にいろんなところに行くようになりましたね。
2015年以前の記事がないのほんと悔しい。また適当に回顧録増やしていきます。
実在しているのに実在しない現実を遂に写せるようになって、さらに写真が楽しくなっています。そして社会人になったらフルサイズ買い足すんだろうなー←
「カメラ」という無茶なお題スロットをネタにして、初めての個人持ちのカメラ(ガラケー)から振り返ってみましたが、昔から自覚はなかったものの写真が好きだったんだなぁと感じました。昔の写真を掘り起こしながら、当時の状況や感情なんかを振り返ってみるのもたまには良いものですね。