修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

肺炎になりました。新型コロナウイルスが蔓延し始めに市中肺炎を罹患した時の独り言。

2月中旬、新型コロナウイルスで騒がしい昨今に恐らく細菌性肺炎を罹患しましたwww職場は軽くひと騒ぎ起こって部署を超えて話題になりましたwwさーせんwww

 

 

 

恐らく細菌性肺炎を罹患したっていうのは新型コロナウイルスと断定するPCR検査を受けさせて貰えなかったからです。まあ渡航歴もなかったし周囲に新型コロナウイルス感染者もいなかったし、自分も肺炎だと思ってなかったんですよね。実際違かったんだけど←

 

40℃の熱は出てたけど関節も痛くないし、普通に風邪だと思ってたんですけど、病院で貰った薬が一向に効かないまま4日が過ぎて

「やっぱこれおかしくない??」

って思って休日診療所行ったら肺炎の恐れがあると。この前日くらいから実は、肺炎か肺結核か肺癌の3択が頭によぎっていたのですが、この辺りの見極めってどうやるのだろうってことと、万が一肺癌だったらどうしよう…まだ30歳にも満たないから進行早くてあっという間に棺に入れられてしまうっていう恐怖が頭の8割りくらいを占めていました。

 

渡航歴その他テンプレを聞かれて、

「中国から輸送された荷物にウイルス付着してて感染する可能性はありますか?」

なんて外来生物由来の感染症のようなこと聞いたら笑われて、血液検査をしたら案の定炎症反応あり。翌日病院でレントゲンを撮ってもらうよう言われて、この日は抗生物質貰って帰りました。

この抗生物質がすごく効いて、あれだけ下がらなかった熱が39℃→37℃まで落ちまして。

 

翌日、レントゲンに素人目にもしっかり肺に白影が写っており、肺炎と診断されました。めでたしめでたし。

 

一応職場に肺炎と診断された旨を伝えるため電話したら、同僚がなかなかパニック起こし気味で病気の僕の方が面白くて仕方がなかったのはここだけの話です笑

 

寝込んでたら誕生日過ぎてった…