修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

続1 革を育てるという遊び。

 

 ヌメ革の二つ折り財布が欲しくて、ほどほどに安かったから買った無印の財布の話です。通販で届いた日に記事にしていますがその続きです。

 

masterlife.hatenablog.com

 

 

買ってから3週間くらいの間、基本的に天気が良かったので窓の近くにおいて日光浴させていましたが、俗にいう日焼けには至っていません。

 

 

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小銭入れの蓋のところとかカード入れのところに日焼け跡できるはずなんだけどなあ。カードも入れて日光浴させていたので全く気配がないのは残念ですが、梅雨入りしてからの時間も含めて3週間そこらで日焼けするのも早すぎるので、もうしばらく日光浴とたまに外出時に持ち出してみることにします。

 

 

ところで外側の折り畳み部の付け根の方で縫い糸のテンションが強くかかる場所の当たりがややひび割れしそうな雰囲気があったので保革油塗らなきゃなーって思えてきたのでAmazonで購入しました。 

 

 

ヌメ革に最適なオイルとか分かりませんし、北海道行った時の革雑貨店のお姉さんはNIVEAが良いと言っていたのでぶっちゃけ何でもいいんだと思います←

ロクシタン塗ったらいい匂いしそう←←

 

ミンクオイルは革に栄養を与えて柔らかくするだけでなく、撥水性を付与できるらしく合理的だと感じたのでこれにしました。あとなんといっても安かったので。安いは正義ですよ←

 

 

 

早速ミンクオイルを財布2つに塗ったのですが、全く消費されている気がしなかったのでくたびれた安い革靴にも塗ってみました。まず一足目(写真左)。

 

 

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オイルのおかげで右に比べてテカリが出て綺麗に見えます。続いてもう一方にも塗って、これで両足に塗布完了です。


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オイルのおかげでやっぱり光沢が出て綺麗に見えますね。撥水効果も相まって雨の日でも安心して扱えそうです。めでたしめでたし。