ということで2月の頭に行ってきた。出張で()
厳密にはSitgesというバルセロナの隣のリゾート地だけど、実際サグラダファミリア見に行ったしバルセロナってことで←
バルセロナ空港到着が14時過ぎとかでSitges着いたのが15時前とか。この日は日本からの出張者を迎えに行く以外は予定はなく、それも先輩がするため僕は移動してこの日は終了。昼にするには遅い時間でしたが折角なのでパエリアを頼む。仕事も終わってるから飲めとエストレヤも飲む。
結構塩辛かった。
街の雰囲気は正直磯臭くない地元、須磨、塩屋って感じで、ヨットが沢山いて海のすぐ側に山というか坂というかが差し迫ってる感じは正に旗振山のようで凄く見なれた景色と勘違いしそうになった。
エストレヤで思い出したけど、自分の初バイクがエストレヤだったんですよね。今も乗れる状態で置いてある。ほんまにスペイン語が語源なんだって実感して少し感動した。
ホテルからの景色。とにかく静かで2月なのに4月のような日差しの優しい暖かさ。ずっと曇ってて寒くて冷たい雨の降る冬のドイツからだと開放感が凄いの。
出張もほぼ見てるだけって具合だったので、本当に上客気分←
2日目の夜も契約先とパエリア食べて、3日目は先輩とタパス食べに行った。
コロナのせいか全然人がいなかった。Sitgesはリゾート地だからか全然治安の悪さを感じなくて安心して酔っ払って歩けた。人がいないと街並みのカッコ良さが引き立ちますね。
朝。空が綺麗だった。
仕事は終わったもののコロナで減便で飛行機がないのでバルセロナまで散策に行きます。勿論目当てはサグラダファミリア。ついでにカサ・ミラも見に行った。
iPhoneの画角に収めるだけで精一杯ですよ。
シャボン玉おじさんがいた。
サグラダファミリア来てすげーすげーって言いながらずっと撮ってたのは出口側でした。入口の方が引けないのでさらにでかく感じた。
もうデカすぎて何が何やら…。
中はすごく綺麗で、綺麗にまとまりすぎて歴史的建造物って感じがしないねって話をしました。でもAchen程ではないにしてもステンドグラスも沢山あって綺麗でした。
バルセロナの街並み。
カサ・ミラに来た。思ってたより小さくて、普通に街角にあって逆にビックリした。知らんかったらただのアパートくらいにしか思わなさそうなくらいキャラが薄かった。
色々街散策してサグラダファミリア周辺に戻ってきた。
入口、出口の外側に公園のような場所があって、そのさらに奥から見るくらいだと今度はそこにあって当たり前のような存在でちょっと面白かったです。2026年に完成予定らしく、150年かけてようやく建物が完成するってすごい話ですね。南欧の人が期日通りに仕事仕上げられるかは置いといて。2022年もてっぺんのクレーンはしっかり働いてました。
とにかく天気に恵まれて良かった。