修士課程のメモ帳

研究職と開発職の隙間に落っこちた新卒のお話

そうだフィンランド、行こう⑤。

フィンランド旅行4泊5日の最終日です。

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この日の予定はデュッセルドルフに帰るだけ。14時のFINNAIRでヘルシンキを経由してデュッセルドルフに18時ごろ到着する予定です、でした。

 

 

大雪というほどの雪でもないのに飛ばない飛行機。トランジットが1時間しかないのに遅延はまずいですよ!と思ったらヘルシンキ発の飛行機からも遅延の連絡をもらいました。

 

ヘルシンキ空港で遅延で3時間待ち、その後飛行機内で1時間待ってようやく離陸。

 

 

僕のドイツ(西欧)嫌いが加速する人種差別婆の被害に先輩があった。この年寄りの後ろは不織布マスクの欧州人でした。日本をはじめアジア人は欧州人の人権をもっと制限できるポジションにいるべきだなって感じました。

 

 

離陸したのに折り返してフィンランドに帰ってきました。

 

 

目の前に乗ってるドイツ人がキレてるなと思ってみてましたが、これは確かに日本人でもキレるおっさんおるわ。

 

この時点で22時過ぎ。当日中にデュッセルドルフに行く飛行機なんてありませんし、不測の事態ですが仕方がないので空港カウンターでその日泊まるホテルを手配してもらうことに。飛行機は翌朝の便に自動的に振り替えられていましたし、空港スタッフもこういう事態に慣れているのかホテルの手配、スーパー等で使える引換券、送迎バスの案内などパパっとわかりやすく説明してくれて助かりました。FINNAIRはスタッフの人当たりの良さはすごくよかったです。運航やロストバゲージ等の品質はかなり悪かったですが。。。

 

 

23時空港発、その後チェックインして日付が変わる前に部屋に戻れました。便がないとはいえ翌朝7:40の便は鬼畜日程です。

 

 

 

初日に泊まったホテルと同じホテルですが、フィンランドはシャワーの水量、温度の安定ともに申し分なかったです。今住んでいるドイツの糞アパートが両方ひどく風呂に入るのが億劫になるレベルなので日本人が欧州で住むなら北欧のほうが習慣的にあってるかもしれません。

 

 

ヘルシンキ空港早朝からすごく混んでいました。

 

もうドイツ本当に嫌い。

 

 

指ハートくれたホテルのお姉様思い出して恋しそうになった。

 

いろいろトラブルはありましたが総じて良かった。日本とは違って大きな心を準備してフィンランドに行くとすごく楽しめます。

 

そういえばFINNAIRのトラブルにこんなのもあったな。。。

 

とりあえず空港カウンターでもホテルの受付でも予約済みならパスポート出せば話は始まるし、バスやタクシーは行きたいところの単語を言えるようにしておけば何とかなる。

 

オーロラバスツアーで3日も焚火に燻されたので至る所から香ばしい匂いがしました。

 

 

 

 

今後の海外旅行に対しての学びです。

 

連泊時の水の確保は早めにしておいたほうが良いです。500mlのペットボトルだけで過ごすと気づいたらそこそこ無駄な出費になるので。あと現地スーパーでも食文化が垣間見れるのでちょっと楽しかったです。